潮見坂の道の駅で、おもしろい落花生のお土産発見。
名前は”遠州らっか”。
最中の皮が本物の落花生に見間違うほどにぴったり。
袋から取り出して、触った感じは、程良く落花生。
食べる直前には、
少し上品に白餡あたりで来るかなと予想したけど、
中身は、そのまんまピーナッツ餡でした。
このシンプルさがいさぎよくて逆にイイ。
少し落花生について調べてみた。
落花生の日本における生産量は千葉県が7割以上を占め、ぐんを抜いて多い。
次が茨城県。
静岡県はというと、その他大勢の部類でそこまで多い訳ではない。
ただ、中田島砂丘に代表される砂地が広がる地形と、
落花生の育つ環境が妙にマッチしていて、
浜松のお土産として”落花生”と聞いても
特に違和感がない。
浜松の粋な落花生。
実においしく頂きました。
遠州らっかは、こちらのネットでも購入可能。
参考)
・全国落花生協会
・日本ピーナッツ協会
・ヤタロー 浜松銘菓 遠州らっか
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