春華堂のうなぎパイ。
うなぎパイがどのようにして作られるのか?
浜松市大久保町にあるうなぎパイファクトリーでは、
うなぎパイの仕込みから始まり、
梱包されるまでの一連の流れを実際に見ることができます。
休日は、大型バスで来ている観光客の方もいて
混雑しています。
入口には春華堂のキャラクターのうなくんがお出迎え。

1Fでは自動化されたラインの中で、
オーブンで焼かれ、砂糖を塗られ、
だんだんと完成していくうなぎパイを見ることができます。
2Fに上がると、完成したうなぎパイを袋で包み、
検査工程を経て、箱に入れられるまでの様子を
2Fから見下ろす形で見ることが出来ます。
また、2Fではうなぎパイがつくられるまでの説明を
見ることができるスクリーンや、
カフェも併設されています。
人の大きさ程のうなぎパイと記念撮影も可能。
ちなみに金色のうなぎパイは、
ブランデーが入った大人向けのVSOP。

こんなところまでうなぎ!

最後は春華堂のいろいろなお土産を買う場所があります。
かなりごったがえしていますが・・・
ちなみに来場者には、粗品として無料でうなぎパイがもらえます。
浜松の名物、うなぎパイ。
このうなぎパイ工場もまた、浜松の観光地として定着しています。
工場見学は、
お土産がどのように作られるかを知ることで、
土産話にも使えます。
参考)うなぎパイファクトリー
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